PgMP資格 ChatGPTに聞いてみた

今話題のChatGPTですが、皆さんは活用されていますでしょうか?

私は、恥ずかしながら初めて使ってみました。それなりに的確な返答があり、使い方によっては有用だと感じた次第です。

PMIが認定する国際資格である、Program Management Professional (PgMP®︎)について、ChatGPTに聞いてみました。その内容の一部です。

YOは、私からの質問です。GPTが、ChatGPTからの返答です。

←赤文字のコメントは、ChatGPT返答に対する私の個人的な感想・コメントです。

<Q1>

YO Project Management Instituteが認定するPgMP資格に合格するにはどうすれば良いですか?

GPT Project Management Institute (PMI) が認定するPgMP (Program Management Professional)

    資格を取得するるには、以下の手順し従って準備し、試験に合格する必要があります。

1. 資格要件の確認:

  • PMIの公式ウェブサイトでPgMP資格の要件を確認してください。必要な経験年数や教育要件などが記載されています。

2. 必要な経験を持つか確認:

  • PgMP資格の取得には、プログラム管理に関連する経験が必要です。PMIは詳細な経験要件を定めているので、その要件を満たしているか確認してください。

3. 学習計画の立案:

  • PgMP試験は難易度が高いため、十分な準備が必要です。学習計画を立てて、試験に向けて時間を使うようにしましょう。

4. 学習資料の選定:

  • PMIの公式資料や推奨書籍、研修コースなどを活用して、プログラム管理に関する知識を習得してください。

5. 試験申し込み:

  • PMIのウェブサイトからPgMP試験を申し込みます。試験の日程や場所を選択し、申し込み手続きを完了させます。←少し異なります。試験の日程や場所については、申請書が受理されて、パネルレビューに合格しないと手続き出来ません

6. 試験の受験:

  • 試験の日になったら、指定された場所に行って試験を受験します。

7. 合格点を獲得:

  • 試験で合格点を獲得すれば、PgMP資格を取得することができます。←少し異なります。申請書の受理、パネルレビューに合格、試験に合格。資格取得には、この3つをクリアする必要があります

PgMP資格の取得は一筋縄ではいかないかもしれませんが、十分な準備と努力が報われることでしょう。

正確かつ最新の情報を得るために、PMIの公式ウェブサイトを確認することをお勧めします。

<Q2>

YO 日本においてPgMP資格の合格をサポートしているベンダーや団体はありますか?

GPT 日本国内には、PgMP資格の合格をサポートしてるベンダーや団体がいくつか存在します。

    これらのベンダーや団体は、PgMP試験の準備に役立つトレーニングや教材を提供している

    場合があります。以下は一部の代表的なベンダーや団体の例です:

1. PMI Japan Chapter(プロジェクトマネジメント協会日本支部):

PMI Japan Chapterは、日本におけるプロジェクトマネジメントの普及と成長を支援している団体であり、PgMP試験の準備をサポートするイベントやセミナーを開催することがあります。また、メンバー向けにトレーニングプログラムも提供している場合があります。←その通りです。私も時折セミナーに登壇しております

2. プロジェクトマネジメント関連研修機関:

日本国内には、プロジェクトマネジメントに特化した研修機関やトレーニングプロバイダーが複数存在します。これらの機関では、PgMP試験の対策コースや模擬試験、テキストブックなどを提供しています。←間違っています。日本国内にはPgMP試験の対策コースや模擬試験、テスト本を提供しているプロバイダーは現時点では見当たりません

3. オンラインプロジェクトマネジメント学習プラットフォーム:

オンライン学習プラットフォームでは、PgMP試験の対策コースやビデオレッスン、模擬試験などが提供されています。これらのプラットフォームは自分のペースで学習できるため、忙しいスケジュールを持つ方にも便利です。←その通りです。Udemyなどに多々コースがあります

これらのベンダーや団体は、PgMP試験の対策に有用な情報や教材を提供していますが、選ぶ際には信頼性や評判を確認することが重要です。また、各ベンダーや団体が提供する内容やサポートの詳細についても比較検討して、自分に合ったものを選択すると良いでしょう。

以上、ChatGPTの返答例をご紹介しました。私のコメントのように間違っている箇所もありますので、注意が必要ですが、概要は掴めるとは思います。上記の返答は無料のアカウント(GPT-3.5を使用)なので有料版であれば異なってくるのかもしれません。

ChatGPT使用にあたって、私が参考にしたのは「コンテンツホルダーのためのChatGPT超入門」という書籍です。ブログ、セミナー、書籍出版など、何らかのコンテンツを発信されている方向けにChatGPTを紹介している書籍で、非常に参考になります。

PgMP資格については、記事を投稿しておりますので、ご参照ください。https://p3moffice.com/2023/07/pgm/pgmp-certification/

以上、最後までお読み頂きありがとうございました。

関連記事

コメントを残す

PAGE TOP